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ヨウ素の効能
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ヨウ素は体内に15〜20mg存在し、そのうち70〜80%は甲状腺に含まれます。
甲状腺ホルモン(トリヨードチロニン、モノヨードチロキシン、チロキシンなど)の構成要素として、
たんぱく質の合成やエネルギー代謝、交感神経の感受性に関与します。
たんぱく質の合成への関わりから、皮膚や髪を健康で美しく保つ働きもあります。
また発育の促進や基礎代謝の向上とも関係します。
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ヨウ素は腸管での吸収率が高く、摂取量とほぼ同量が吸収され、
そのほとんどが尿中に排泄されます。
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ヨウ素は欠乏すると甲状腺腫(甲状腺がはれる病気)を引き起こします。
また取りすぎても、甲状腺腫や甲状腺機能障害を引き起こします。
海草や魚介類に多く含まれるため、
それらを多くとる日本では世界の傾向とは逆に
不足はまれです。
海からはなれた内陸地帯などでは、
欠乏症がしばしば問題となります。
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