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銅の効能
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体内に70〜100mg存在し、主に骨や筋肉、肝臓に点在します。
銅はいくつかの酵素の機能に関わって、多彩な作用をもたらします。
■関与する酵素
スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)、セルロプラスミン、モノアミンオキシダーゼ、 チトクロムCオキシダーゼなど
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■もたらす作用一覧
乳児の成長、宿主の防御機構、骨強度、赤血球や白血球細胞の成熟、鉄の輸送、 コレステロールや糖の代謝、心筋収縮、脳の発育など
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腸管からの鉄の吸収を促すだけでなく、骨髄でヘモグロビンを作る際に材料となる鉄の吸収もよくします。ヘモグロビンは酸素と結びついてそれを全身に運び届ける役目を担います。 銅が不足すると鉄吸収が阻害されヘモグロビンの合成が滞るので、全身への酸素の運搬機能も低下し、貧血を引き起こす原因となります。 このため、鉄欠乏性貧血の治療においては鉄と少量の銅を処方する場合もあります。
※関連コラム >>貧血とビタミン・ミネラル
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銅はメラニン生成に関わる酵素チロシナーゼの補酵素として働くため、不足すると毛や皮膚の脱色と行った症状を引き起こすことがあります。
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銅の酵素との関わりによる様々な作用と関連して、不足すると骨折や骨の変形、白血球減少による抵抗力の低下と行った症状を引き起こします。 またまれにですが以下のような症状もあわられることがあります。
(成長障害、筋緊張の低下、易感染症、コレステロールや糖の代謝異常、 心血管系異常など。)
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