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ストレス
パントテン酸. ビタミンC. マグネシウム.

パントテン酸
パントテン酸は副腎皮質ホルモンと関係があります。副腎皮質ホルモンは、人間がストレスを感じたときに合成されます。血糖値を上昇させる働きがあり、次の2つの効果がえられます。血液中の血糖量が増えればそれだけたくさんのエネルギーが作り出され、脳や筋肉の働きが活性化します。また血圧を上昇させ、体内の各細胞に十分に栄養を届けることでさらにその機能が活発化します。これら二つの働きにより、ストレスに対する抵抗力が強化されるのです。

パントテン酸は副腎の機能を助け、副腎皮質ホルモンの合成を促す働きがあります。不足するといらいらや、不眠、倦怠感といった症状が出てきます。


ビタミンC
人間はストレスを感じると副腎からアドレナリンを分泌します。
この抗ストレスホルモンの作用により血糖値が上昇してエネルギーを増やすことで、ストレスへの体制を整えようとします。

ビタミンCはこのアドレナリンの生成時において補酵素として必要となります。
アドレナリンの分泌量が増えるほどビタミンCの消費量も増加します。
したがってストレスにはビタミンCをしっかりととることが大事です。


マグネシウム
マグネシウムはさまざまな働きで神経の興奮を抑えます。精神の安定や鎮静に働く神経伝達物質セロトニンの生成時にマグネシウムが必要とされますし、また抗ストレスホルモンを作り出す副腎皮質の機能を助ける働きもあります。

さらにはマグネシウム自体にも抗ストレス作用があって、マグネシウムが不足するとイライラしてきます。細胞は通常マイナスの性質を帯びていて、ブラスの性質であるカルシウムやマグネシウムイオンと結びついて安定を保っています。不足すると細胞がマイナスの状態となり、そこからプラスになろうと興奮してそれがイライラの原因となります。マグネシウムやカルシウムの充足が神経の安定につながることからこれらを『スタビライザー』(安定化剤)などと呼んだりもします。



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