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ビタミンKの食事摂取基準
ビタミンKの成人目安量. ビタミンKの年代別食事摂取基準. 多めに取った方がいい人.

ビタミンKの成人目安量
ビタミンKの1日の目安量は成人男子で75μg、成人女子で60μgです。


ビタミンKの年代別食事摂取基準

年齢 男性(μg) 女性(μg)
推定平均
必要量
推奨量 目安量 上限量 推定平均
必要量
推奨量 目安量 上限量
0〜5 (月) - - 4 - - - 4 -
6〜11 (月) - - 7 - - - 7 -
1〜2 - - 25 - - - 25 -
3〜5 - - 30 - - - 30 -
6〜7 - - 40 - - - 40 -
8〜9 - - 45 - - - 45 -
10〜11 - - 55 - - - 55 -
12〜14 - - 70 - - - 65 -
15〜17 - - 80 - - - 60 -
18〜29 - - 75 - - - 60 -
30〜49 - - 75 - - - 65 -
50〜69 - - 75 - - - 65 -
70以上 - - 75 - - - 65 -
妊婦 - - +0 -
授乳婦 - - +0 -

※参考 厚生労働省発表 日本人の食事摂取基準(2010年版)
      各指標の見方について


多めにとった方がいい人
1.新生児や妊娠後期の女性
ビタミンKは腸内でも合成されますが、生まれてすぐの新生児はまだ腸内細菌が未発達なため、ビタミンK2が十分に合成されません。そのため母乳中のビタミンK2が不足すると、「新生児K欠乏症出血症」を引き起こしやすくなります。生後一週間前後に便が黒っぽくなる消化管出血や、生後2,3週間してから起こる嘔吐やひきつけ、けいれんや意識障害をともなう頭蓋内出血などです。このため妊娠後期の女性には十分にビタミンKを摂取するようすすめられています。また生後すぐの新生児にはビタミンKのシロップを飲ませるといった方法がとられています。

2.抗生物質を長期間服用している方
抗生物質を長期間服用していると、腸内細胞でのビタミンK2生成量が低下していき、またビタミンK自体の働きも低下してくるため、不足に注意が必要になります。

3.高齢者
高齢になると、腸管でのビタミンKの吸収量が低下してくるので、不足には注意が必要です。




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