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ビタミンA欠乏症・過剰症
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ビタミンAは脂溶性なので、対外に排出されず蓄積され過剰症を引き起こすことがあります。
ビタミンAの過剰症には急性症状と慢性症状があります。
急性症状
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全身倦怠感、頭痛、吐き気、めまい、顔面の浮腫、皮膚の剥離など。これらは脳脊髄液圧の上昇に伴うものです。 |
慢性症状
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頭蓋内圧亢進症、皮膚の剥脱、脱毛、筋肉痛、肝障害、関節炎など
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通常の食生活では過剰症になることはありません。ビタミンAは動物では90%が肝臓に含まれているので大型の動物や成魚、例えば北極熊やくじら、サメやアザラシ、マグロなどのレバーを大量に食べると、摂取後数時間程して、過剰症状がでてきます。またサプリメントを大量に摂取した場合にも過剰症になります。なお摂取をやめれば1,2日ほどでこれら症状は消失します。
胎児の先天異常
妊婦のビタミンAの過剰摂取では胎児の顔や頭に異常が起こることが報告されているので特に注意が必要です。
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